赤ちゃん写真いつ撮るべきか、フォトスタジオデビューにおすすめの時期についてご紹介しています。
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  1. 赤ちゃんの写真はいつ撮る?

赤ちゃんの写真はいつ撮るの?

撮っておきたい赤ちゃんの成長写真

撮っておきたい赤ちゃんの成長写真

赤ちゃんは生まれてから1歳になるまでの間にとても大きく成長します。その時にはごくありふれた何気ない日常に感じられることでも、後から振り返ると二度と戻らないかけがえのない瞬間に違いありません。そして、そんな一瞬を写真におさめるチャンスというのは、決して何度も訪れないもの。大切な思い出を写真に残すことができず後悔しないためにも、ぜひ撮っておきたい赤ちゃんの成長記録についてあらかじめ知っておきましょう。

  1. 入院中の様子 病院のベビーベッドで寝ている姿や、お母さんの名前が書かれた札と一緒になど、入院中にしか撮れない写真はたくさんあります。生まれたての赤ちゃんは寝てばかりいると思われがちですが、目をぱっちりと開いてこちらをじっと見つめたり、一生懸命泣いたり、大きなあくびをしたり、意外と表情豊かです。新生児微笑やバンザイ姿が見られるのもこの時期だけなので、ぜひいっぱい撮ってあげてくださいね。
  2. 沐浴シーン ベビーバスに入れるのは生後間もなくから1ヶ月くらいまでの限られた期間のみ。初めての沐浴をがんばっているパパやママの様子も一緒に撮影してみるのもいいですね。
  3. おっぱいやミルクを飲んでいるところ おっぱいやミルクを一生懸命飲んでいる健気な姿が可愛いのもこの時期限定です。目をキラキラさせて、パパやママのお顔をじっと見つめるその表情を、写真に残せるといいですね。
  4. 初めてのベビー服やおもちゃ 洋服やガラガラなどのお気に入りのおもちゃは、数週間から数ヶ月の間にどんどんサイズアウトしてしまったり、新しいものに変わっていってしまいます。期間限定の赤ちゃんグッズはどれも思い出の品になりますので、お気に入りのお洋服を着ている姿やお気に入りのおもちゃで遊ぶ姿もたくさん残しておきたいところですね。
  5. はじめてのお散歩 1ヶ月検診を終えると、積極的にお散歩に出掛けるよう、医師から勧められるママも多いかと思います。はじめてのお散歩の日の様子や、いつものお散歩コースの風景などを写真におさめておくと、その日の空気感なども一緒に思い出に残すことができますね。
  6. はじめての笑顔 赤ちゃんがはじめて笑った瞬間は、親にとってはこの上なく嬉しい瞬間です。はじめて笑ったその日に撮影したものでなくても、その時期に撮っておけば、赤ちゃんならではの初々しい笑顔を残すことができますよ。特に、首が座り始める3~4ヶ月頃には表情も豊かになり、あやすと笑うことが増えてきます。工夫して、笑顔の写真を残してみてくださいね。
  7. はじめての寝返り 赤ちゃんが自分で寝返りを打てるようになる生後5ヶ月頃には、ぜひうつぶせ姿の赤ちゃんを残しておきたいですね。パパママも寝転んで赤ちゃんを正面から見るアングルで撮影すれば、赤ちゃんの表情がよく見え、とてもかわいらしい写真に仕上がります。
  8. はじめての離乳食 離乳食が始まると、大きなお口を「あーん」とあけてくれたり、反対に口をぎゅっとかたく結んで拒否したり、毎日いろいろな表情を見せてくれます。はじめて食べたものやはじめて使った食器なども一緒に、ぜひ写真に残してあげてくださいね。
  9. おすわり、ハイハイ おすわりができるようになると、写真のバリエーションが広がります。これから少しずつ体がひきしまってくるので、この時期のムチムチな体もぜひ残しておきたいですね。ハイハイが始まったら、話しかけたり、お気に入りのおもちゃを見せたりして、カメラに向かってきてもらう工夫が必要になってきますね。
  10. 乳歯の生えはじめ 最初に生えてくる前歯が大きくなってきたら、その様子を撮影しておくのもおすすめです。笑うと2本だけ生えている前歯はとってもかわいいですよ。すぐに生えそろってしまうので、この時期にしか撮れない写真です。

赤ちゃんのお祝い行事いろいろ

赤ちゃんのお祝い行事いろいろ 出典:https://www.precieux-studio.com/plan/omiyamairi/

赤ちゃんの日常生活や成長記録として残しておきたい写真についてご紹介しましたが、生まれてから半年くらいまでは成長を祝うイベントも目白押しです。家族の思い出作りを楽しみながら、お子さんのかわいい姿をたくさん写真に残してくださいね。

  1. お七夜 誕生から7日目の夜に、赤ちゃんに名前をつけ、成長を願うというイベントです。退院祝いを兼ねることも多く、家族写真を撮影する人も少なくありません。赤ちゃんと命名書を一緒に撮るのもおすすめですね。
  2. お宮参り 生後30日前後、1ヶ月検診が終わった頃に、その土地の氏神様にお参りし、無事に生まれたことへの感謝とこれからの健やかな成長を祈る行事です。父方の祖母が赤ちゃんを抱くのが正式ですが、最近は写真だけで簡単に済ませるなどこだわらない人も増えています。
  3. お食い初め(100日祝) 赤ちゃんの生後100日目から120日目の間に行われ、赤ちゃんが一生食べるものに困らないことを願うイベントです。赤ちゃんの表情も徐々に豊かになり、あやすと笑ってくれることもあるこの時期なので、お箸を使ってお祝い膳を食べさせる真似をする瞬間に運よく笑ってくれたら最高ですね。
  4. 初節句 赤ちゃんが初めて迎える節句のことで、女の子なら3月3日の「桃の節句」、男の子なら5月5日の「端午の節句」に、雛人形や鎧兜を飾って、健やかな成長と厄除けを願ってお祝いする行事です。最近では、豪華な節句飾りなどは準備せず、「初節句の衣装」を着せて写真だけを撮影するというご家庭も増えているそうですね。
  5. ハーフバースデー もともとはアメリカで長期休暇と誕生日が重なった子を半年ずらしてお祝いするものを指していましたが、日本では生後6ヶ月のお祝いとして定着しています。表情もどんどん豊かになり、首が据わってきたり、顔を上げて腹這いできるようになったりする時期なので、楽しく撮影に臨めること間違いなしです。

とっておきの写真はフォトスタジオで残そう

タイトル

残しておきたい赤ちゃんの写真について、日常編と行事編に分けてご紹介いたしましたが、フォトスタジオデビューにぴったりのタイミングと言えば、やっぱりお祝い行事という節目になるでしょう。

生まれて初めての「晴れ姿」とも言えるお宮参りフォトは、赤ちゃんがぐずってしまったり、ミルクやおむつなど大変な時期ではありますが、新生児の面影が残る生後1ヶ月前後の撮影となります。「新生児の面影をきちんと記念写真で残しておきたい」という方には、お宮参りでのフォトスタジオデビューがおすすめです。

また、表情が豊かになりはじめる生後3ヶ月前後に行われる「お食い初め(100日祝)」は、初めての笑顔を写真におさめることができる貴重な機会。さらに、うつぶせやお座りができるようになるハーフバースデーでは、より写真のバリエーションが広がります。

決して長くない赤ちゃん時代。フォトスタジオで撮影してもらうとなると、できるだけ最高のタイミングを選びたいですよね。赤ちゃんの成長や季節などに合わせて、無理のないフォトスタジオデビューを迎えてくださいね。

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